塩分はいつも過剰

おしゃれを偽装したい

毛糸ウィッグ、靴下、マーガレット

人形関連を放り込んでいる箱の中から買った覚えのないドレスを発掘。

なんだこれ?と裏返してみたらタカラのタグ。

道理で100均産にしてはやけにしっかりしていると思った。

これはあれだ、リサイクルショップ出身リカちゃんが着てたやつだ。

しかし好みじゃないので改造。

before

after

なんか地味になってしまった。
セリアの19センチボディは、むっちりと言うか、健康的だと思う。

特別胸が大きいと言う訳でもないので、何と言うか「こども」を連想する。

実際の小学生ぐらいの女の子の体って、健康な子でも手足が棒っきれみたいに細いことが多いけど。

そう思いながら縫ったり着せたりしていると「これは発表会のドレス」と言う気がしてきた。ピアノとか。

あるいは親戚の結婚式に御呼ばれした小学生。

女の子のドレス。

大昔にリカちゃんたちにドレスを着せるときは、そんな現実的な具体的なシチュエーションなんて考えたことなくて、「ふしぎなくにのおひめさまたちのぶとうかい」ぐらいの気分でいた気がするな…

ちなみに私が持っていたのはジェニーでしたが。

リボンの色に合わせて紺色でいつものマーガレットも作ってあげた。ちょっと丈が足りないな。このレース使うなら4段だな。

白マーガレット

こっちは、以前作った白。

このレースは幅広なので2段で余裕がある。

初めて作ったウィッグはガーゼをボンドで固めてアクリル毛糸。

無計画過ぎてつむじあたりがてきとうだけど、まあ見慣れたら可愛い。

靴下も作ってみた。…ありじゃん?白がいいな。

白のストレッチレース、マーガレットに使った幅広のが少し残ってるだけなんだよな…。

て言うか、どんどん可愛いな。

カチューシャとかリボンとか、何かヘアアクセサリーをつけてやりたい。