10/2-10/9
ついこの間まで冷房を使っていたのに、今日は暖房をつけるか迷っている。
こんな急降下に人間の体は耐えられるのか。
案の定不調。
とうとうインボイス制度が始まって、始まる前から無理だろうよ!と思っていたが、やっぱり無理。
私は定時にぴゅーっと逃げ帰る、あんまり使えない雑用係系事務職なのですが、インボイスについてはずっと「こんなんできるわけないから中止になるだろ」と思っていました。
インボイスじゃない領収書だと経費として認めてもらえない、なんてことはない。(少なくとも私の勤め先では)
しかし、営業の人がごちゃっと持ってきた領収書がインボイスか否かの確認作業が増えるのです。
無理だよ。
事務職の求人を増やすためか?
マジ無理。
賛成してる人は、営業でも事務でもない、物を売り買いしない、領収書も請求書も他人・他部署に任せて触らない職種の人たちなんだろう…。
私が触れるのは領収書なので、先週は9月分が多くてそこまで混乱しなかった。明日からどうなるのだろう…。
先週の退勤中は毎日のように車の中で「『月曜日に僕は行かない』って何のタイトルだっけ???」と言うことを考えていた。
なんとか検索せずに思い出したい。
思い出そうとすると『枯葉の寝床』が引っ張り出されてくる。と言うことは森茉莉の著作か?いや、私の記憶の中で同じ箱に放り込まれているというだけでそうとは限らない。単に読んだ時期が同じなのかもしれない。
ついでに中島梓も引っ付いてくる。真夜中の天使?
(私は栗本薫「カローンの蜘蛛」のシリーズをもっと読みたかった…。2冊しかないんだよね?)
実は『枯葉の寝床』の内容も思い出せない。
耽美?
何か、美少年が鉢植えの柑橘類の実を所有者に無断でもいで食べ、放置していた種から露見して折檻を受ける…と言ったようなシーンがあった気がする。
本当に?
これも同じ時期に読んだ何かと混ざっていない?
月曜日に?僕は?行かない?
本当に月曜日なのか?水曜か木曜日の間違いではないのか?
そもそも小説のタイトルなのは間違いないのか?漫画や映画や歌のタイトル、いや、タイトルではなくて台詞の可能性もあるのでは?
今、満を持して?ググってみます。
えい!
……日曜日でした!